今回は、1950年創立の中津市に本社を置く総合物流企業
株式会社中津急行様にお話を伺いました。
本日は藤村取締役と総務部川口部長にインタビューさせていただきました。
-本日はよろしくお願いします。まず初めに、会社紹介をお願いします。
藤村取締役:中津市・大分市・北九州市に拠点がある運送業です。従業員数は現在230名になりました。
拠点は全部で13か所あり、175台のトラックを稼働して営業しています。
―台数が多くて驚きました!
私もネット通販などよく利用しますし、運送業界の方々にはいつもお世話になっております。
続いて、中津急行様は「RE:100でんき」のプランでご契約いただいております。
-なぜ、通常のプランではなく「RE:100でんき」でご契約いただけたのでしょうか?
藤村取締役:私たちは運送業という特性上、「環境保護」や「カーボンニュートラル」を推進しています。
再生可能エネルギーを使うことでCO2排出を実質ゼロにするという「RE:100でんき」はこの目標に合致しますし、他社でも見ないプランだったので契約を決めました。
加えて、営業マンのフットワークの良さや、親身に対応してくれた姿も決め手でしたね。
―お役に立てて嬉しい限りです。
中津急行様は、大分県でもいち早くカーボンニュートラルを推進されていますよね。
カーボンニュートラル実現に向けて、他にされている取組みはありますか?
藤村取締役:運送業という業種で出来ることといえば、急発進やアイドリングをしない「エコドライブ(省燃費運転)」は常に心掛けています。燃費の計測・集計も行い、ドライバーの意識向上に努めています。
―エコドライブは環境にも安全にも配慮できる、素晴らしい取組みですね!
また、中津急行様では働いている人の福利厚生や労働環境にも力を入れられているとお聞きしました。
その取り組みについても教えてください。
川口部長:はい。近年の物価高騰をうけ、今年度から社員へ生活必需品を毎月配る取組みをはじめました。
例えば、タマゴや箱ティッシュなどの生活応援品を配ったりしましたね。
他にも、社員同士の飲み会代を1人5000円×年間4回まで補助しています。
―毎月もらえるんですか?!飲み会代の補助は社員のコミュニケーション向上にもなりますし、社員さんからするととても嬉しいですよね。
藤村取締役:より良い仕事をするために、社員同士のコミュニケーションはとても大切だと考えています。ですので、今後もこのような取組みは継続したいと思っております。
―本日お邪魔した時、社員の皆様からの元気なご挨拶が徹底されていてとても活気を感じました。そういった社員思いな取り組みが、素敵な人材づくりにも繋がっているのですね。
今回のインタビューは以上で終了になります。ご協力いただきましてありがとうございました。
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