厳選した素材や旬の果物をふんだんに使った洋菓子を求めて、毎日たくさんのお客さんが訪れる大分県・由布市のケーキ屋さん「旬菓工房 カシウ」さんは、弊社にて電力のご契約いただいている需要家様です。
今回は、カシウのオーナーパティシエである右田雅也さん(以下:右田さん)に、弊社を選んだくださった理由や電力についてのお話を伺いました。
旬菓工房 カシウ
〒879-5506
大分県由布市挾間町挾間619-1
097-583-5790
http://cachou.co.jp/
新電力導入で、人気の洋菓子店が年間約20万円の電気代節約に成功。
【新電力おおいた】をどのようなきっかけで知りましたか?
右田さん:【新電力おおいた】の代表取締役である山野社長とは、私がオープン当時に住んでいた自宅のお隣さんで、「ご近所さん」としてお付き合いさせていただいいていまして。
そんなご縁もあって、もし電力会社を変えるなら【新電力おおいた】さんにお願いしたいなとは思ってはいたものの、日々の店の業務に追われ、なかなか店の電気代の見直しなどができぬまま月日が流れていました。
ケーキ屋さんも結構、電気代ってかかりそうな印象がありますがどうですか?
右田さん:厨房にはケーキに使う素材を保存する冷蔵・冷凍設備や業務用オーブンなどがあります。
また来店されるお客様のために空調設備もつけることがほとんどですし、店舗外の看板の照明なども含めると、かなり電気代はかかりますね。
【新電力おおいた】を選んだ決め手はどんな点でしょうか?
右田さん:電力自由化(2016年)になって「そろそろ本当に電気代を見直さないとな」とは思いはじめて、山野社長に相談させていただきました。
当時、他の電力会社さんが営業に来られることも多々あったのですが、山野社長の話しやすく気さくな人柄で相談しやすかったので、迷うことなくお願いしました!
【新電力おおいた】さんも私の店と同じ由布市にあり「地元産の電気で地域に貢献したい」というスタンスをもって取り組んでいたという点も、共感できる部分があったのも決め手のひとつですね。
申し込みの手続きなどはどうでしたか?
右田さん:こういった手続きは結構、手間がかかるのかな?と思っていましたが、実際はとても簡単でした!
もちろん申込書など必要に応じて記入する書類はありました、わずらわしさもなく、手間取ることもなかったです。
導入後、どんな変化がありましたか?
右田さん:何と言っても、電気代が以前の電力会社との契約よりもかなり安くなったというのが一番の変化です。
夏場などは、どうしても電気代が高くなりますので毎月、前年よりも電気代が安いというわけではありませんが、年間トータルの電気代を比較すると前年よりも約20万円くらい安くなりました!
結果的に電力を変えたことでどんなメリットが生まれましたか?
ケーキ職人として、また店を経営するものとして削減ができるのであれば、やはり電気代は節約したい経費のひとつです。
2018年に【新電力おおいたさん】に電力会社を変えたことで、以前とくらべて料金的にもかなり電気代をおさえることができたので、そのぶんスタッフへの人件費や他の経費などに予算を充てることができていると思います。