10月6日
株式会社デンケン(高崎工場)に
別府少年少女発明クラブの皆さんをお迎えし、環境教育を行いました。
まずは皆さんとご挨拶。
電気の作り方や太陽電池の仕組みをクイズ形式でお勉強。
大人顔負けの回答多数で先生達もびっくり!
(さすが少年少女発明クラブの児童です)
太陽電池を使い、科学の実験。
どんな光がたくさん電気を作るか、わかるかな~。
太陽電池の不思議を体験したところで、いよいよお待ちかね「ソーラーカー工作」
説明書を読みながら組立。
プラモデルを作ったことある子も、ない子も、みんな自分で作り上げました。
ものづくりって楽しいね。
太陽電池を検査する装置を見学。
太陽電池が割れやすいシリコンで作られてるって知ってた?
大人も知らないので、学校で自慢しよう。
高崎山が良く見える太陽光発電所(ソーラーファーム由布)を見学。
お天気も最高。こんな日はおウチ300軒分くらいの電気が作れるよ。
作ったソーラーカーで競争だ。
位置について、よ~いドン!
うまく走ったかな?
※危ないので道路や駐車場では遊ばないように。
最後はドローンで記念撮影。
皆さん、おつかれさまでした。
今回の『環境教育』で太陽光発電をはじめとする自然エネルギーを身近に感じてもらい、これからの社会を考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
※新電力おおいたは㈱デンケンと共同で県内の児童向けに年4回程、環境教育を行っています。