【1.ご挨拶】
新年明けましておめでとうございます。
多くの方にご支援頂き、新電力おおいた株式会社は、3つの理念実現のため発足いたしました。
≪エネルギーの地産地消≫
地域単位で電力の需給契約をし、地域に経済効果を
≪自然エネルギーの普及≫
集中型電源から分散型エネルギー社会への転換
≪地域活性化≫
HEMSを活用したスマートコミュニティの形成
この3つの理念のもと地域社会へ貢献するため事業推進してまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
【2.電力供給開始】
本年4月から高圧需要家への電力供給開始に先駆け、グループ会社 株式会社デンケンの4工場へ1月1日より電力供給を開始いたしました。
供給開始したデンケン工場
・本社工場 由布市挾間町高崎 契約電力151kW
・鬼崎工場 由布市挾間町鬼崎 契約電力186kW
・八坂工場 杵築市八坂字神田 契約電力 89kW
・武蔵工場 国東市武蔵町手野 契約電力 78kW
電源は、デンケン所有の太陽光発電所ソーラーファーム丹川(1MW)と九州電力の常時バックアップ電源です。新電力おおいたは、4月からの本格的な電力供給開始に備え、需給調整ノウハウの蓄積に努めてまいります。
【3.ホームページ開設】
昨年末に新電力おおいたのホームページを開設いたしました。
URL:https://pps-oita.jp/
今後ホームページを通じて、佐伯市スマートコミュニティ社会実験など情報発信をして参ります。