株式会社デンケンと新電力おおいたは大分工業高校の3年生が取り組む『風車によるクリーンエネルギーで「大分工業高校」大看板を照らす』活動の技術支援を行います。
7月26日に大分工業高校で最初の打合せを行いました。
株式会社デンケン 岡原部長が挨拶、「我々は活動を技術的にサポートするが、あくまで主体は皆さんで、全て皆さんが決めて進める。活動を通して、実社会で経験するリーダーシップ、チームワーク、他部署との連携などを学んでください」とプロジェクトの意義を説明。
ちょっと面食らっていたメンバーですが、早速、最初の課題「プロジェクト名」を検討。
意見を持ちよって討議した結果、『DAIKO風車プロジェクト』に決定!!
リーダーの主導で活動の「目的」、「取り組み」、「担当者」、「スケジュール」を協議、記録係がパソコンに入力していく。11月6日の開校記念日に間に合うスケジュールを作成も体育祭など他行事もあるのでメンバーが集まれる夏休み期間中に目処をつけることに。
スケジュールに従い、本プロジェクトの重要な要素、大看板を照らす照明はどうするか検討。
どこをどれだけ照らせば良いのか、誰も知らない、分からない。こんな時はどうするか・・・実際に照らしてみるしかない!
7月29日の夜集まり、プロジェクトの成否を左右する照明実験をすることに・・・
この続きは新電力おおいたフェイスブック(https://www.facebook.com/ppsoita/)でお伝えしていきます。