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No.22 新プラン紹介!

【1.杵築市と包括連携協定を締結】

新電力おおいたの親会社「株式会社デンケン」と「杵築市」は、防災、福祉、子育て、環境エネルギー分野において、包括連携協定を締結いたしました。
協定に基づき、新電力おおいたは、杵築市の公共施設への電力供給と子育て世帯応援プラン「きつききっずプラン」を10月より開始いたします。

弊社フェイスブックページを参照ください。
https://www.facebook.com/ppsoita/posts/681548712209749

【2.新プラン おおいたのでんきN】

『新電力おおいた』は10月より新たなオール電化向けメニューを開始いたしました。
九州電力の「電化でナイトセレクト」相当のメニューになります。

同時にこれまでオール電化に対応していなかった、トリニータ応援プラン「ニータンのでんき」と由布市・杵築市限定の子育て世帯応援メニュー「きっずプラン」にも適用することとなりました。

詳細は、弊社ホームページをご覧ください。
・おおいたのでんきN
URL:https://pps-oita.jp/https://pps-oita.jp/plan#menuN
・ニータンのでんきN
URL:https://pps-oita.jp/neetan.html
・由布市・きつききっずプランN
URL:https://pps-oita.jp/kids_plan.html

深夜電力料金を安価に届けることが苦手な新電力会社の多くはオール電化メニューを見送っていますが、新電力おおいたは地域新電力として電力供給メニューのラインナップを増やし、電力の地産地消に努めます。

【3.はさまきちょくれ祭り2018 出店】

『新電力おおいた』は今年も、地元 由布市挾間町のきちょくれ祭りに出店いたします。

日程:2018年11月10日(土)、11月11日(日)
場所:由布市挾間町中州賀グラウンド

今年は、「コーヒー」と「風船」を販売いたします。
フェイスブックで「いいね!」、Twitterで「#新電力おおいた」を付けてツイートをしてくれた方にはどちらかをサービスさせていただきます。

皆様のご来場お待ちしております。

=新電力おおいたご契約者様へ=
来場者にはもれなく「コーヒー」もしくは「風船」をプレゼントいたします。
是非、遊びに来てください!

【4.社長コラム 「大手電力会社の取り戻し営業」】

『新電力おおいた』代表の山野です。
日頃より新電力おおいたへのご愛顧、誠にありがとうございます。

この10月で「新電力おおいた」の供給量は契約電力ベースで20MWを超えました。2019年3月期決算では、供給3年目にしてやっと黒字化が見えてまいりました。
数ある電力会社の中から「新電力おおいた」を選んでいただいた需要家の皆様はじめ、多くの方のご支援のおかげで、ここまで成長することが出来ました。改めて御礼を述べさせていただきます。本当にありがとうございます!

その一方で、困ったことが起きております。 関東や関西など本州で大手電力会社が、新電力会社のとても太刀打ちできない個別値引きで取り戻し営業をしている話を聞いておりましたが、遂に九州でも同様のケースが見受けられるようになりました。始めは高圧の大口需要家のみかと思われましたが、最近では大きさに関係なく個別に大幅な値引きを提示しているようです。

私たち新電力会社は、国の電力自由化という規制緩和政策の下に事業参入を致しております。今の状況は、巨大な黒船に小さなボートで立ち向かうかのようです。
2020年には大手電力会社は発送電分離され、発電部門、送配電部門、小売部門が分社化され公平性が期待されますが、それを待っていられない状況です。

公正取引委員会と経済産業省は、「適正な電力取引についての指針」を出しており、 今の大手電力会社の取り戻し営業は、これに抵触します。
http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170206006/20170206006-1.pdf
6ページ特定の需要家に対する不当な安値設定等

大手電力会社の取り戻し営業については、既に報道もされており、電力・ガス取引監視等委員会は、厳正な対処をして頂きたいものです。

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No.21 新プラン紹介!

【1.新プラン ニータンのでんき】

「新電力おおいた」は4月より新たに2つのサービスを開始いたしました。

1つ目はプロサッカーチーム 大分トリニータを応援する新プラン「ニータンのでんき」です。
ご自宅の電気代の一部がチームに届く、トリニータサポーター向けのプランです。

「ニータンのでんき」

「新電力おおいた」は電気を通じて大分トリニータを応援したい方々の想いを集め、チームを支える力になっていきます。皆さんの応援をお待ちしております!

【2.地域限定 由布市キッズプラン】

2つ目は由布市の子育て支援施策を応援する「由布市キッズプラン」です。

「由布市在住」、「3歳以下のお子さんがいる」、「メニューが従量電灯B」の世帯と対象は限定されますが、お子さんの誕生月の電気代が0円になる嬉しいプランです。

「由布市キッズプラン」

日頃より応援頂いている由布市の活性化に繋がればと思います。対象になる方は是非この機会にお申し込みください!

【3.社長コラム 「電力卸市場の高騰と地域新電力会社」】

『新電力おおいた』代表の山野です。
日頃より新電力おおいたへのご愛顧、誠にありがとうございます。

このメールマガジンは、大分県内・県外問わず配信させて頂いておりますが、「メルマガ見たよ」と言って頂くことも多く、また配信停止のご連絡も少なく受信者の皆様にはとても感謝をしております。
地域新電力会社ならではの、情報提供に今後も努めてまいります。

さて、報道等でご存知の方も多いと思いますが、この冬は電力卸市場の価格が高騰し、電源を持たない多くの地域新電力会社の経営に影響がありました。

日本卸電力取引所(JEPX) 2017年度 九州地区スポット価格(単位:円/kWh)

平均最高値
4月7.8218.50
5月6.5813.00
6月7.4214.45
7月9.8030.00
8月9.4925.50
9月7.4118.00
10月7.9517.80
11月9.4025.00
12月12.4532.60
1月12.9636.10
2月14.7652.00
3月8.8520.00

新電力おおいたの電源構成(2016年実績)は、太陽光33%、九州電力常時バックアップ電源27%、電力卸市場40%と市場リスクを下げる努力をしておりますが、それでも12月から2月までは大きく業績を下げてしまいました。

市場高騰の要因は、厳冬による需給の逼迫、火力発電の原料調達価格の高騰など上げられますが、電力卸市場がブラインドオークションであるため、だれが、いくらで入札したのか不明です。

電力自由化という国の規制緩和で生まれたマーケットですので、その基幹となる電力卸市場の公平性を信じて私たち地域新電力会社は市場参入していることを、制度設計・市場監視している方々には引き続きご理解いただきたいです。

そんな中、この冬のJEPX高騰でも、あまり影響を受けなかった新電力会社もあるようです。低圧の従量電灯B、Cを主な供給先にしている新電力会社です。この冬の寒さで使用電力量が増え、従量電灯の3段階料金が効いて売上げが伸び、仕入価格の上昇に耐えたようです。

この冬は、寒さだけでなく、かなり辛い思い(苦笑)をしましたが、今後私たちが生き延びていくための試練であったと思います。全国で広がりつつある、地域新電力のネットワークを活かし、共に成長していきたいと思います。

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