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2019.10.23環境教育

10月6日

株式会社デンケン(高崎工場)に

別府少年少女発明クラブの皆さんをお迎えし、環境教育を行いました。

 

まずは皆さんとご挨拶。

 電気の作り方や太陽電池の仕組みをクイズ形式でお勉強。

大人顔負けの回答多数で先生達もびっくり!

(さすが少年少女発明クラブの児童です)

 

 

 太陽電池を使い、科学の実験。

どんな光がたくさん電気を作るか、わかるかな~。

 

 

太陽電池の不思議を体験したところで、いよいよお待ちかね「ソーラーカー工作」

説明書を読みながら組立。

プラモデルを作ったことある子も、ない子も、みんな自分で作り上げました。

ものづくりって楽しいね。

 

 

太陽電池を検査する装置を見学。

 太陽電池が割れやすいシリコンで作られてるって知ってた?

大人も知らないので、学校で自慢しよう

 

 

 高崎山が良く見える太陽光発電所(ソーラーファーム由布)を見学。

 お天気も最高。こんな日はおウチ300軒分くらいの電気が作れるよ。

 

 作ったソーラーカーで競争だ。

位置について、よ~いドン!

うまく走ったかな?

 

 危ないので道路や駐車場では遊ばないように。

 

 

最後はドローンで記念撮影。

皆さん、おつかれさまでした。

 

 

今回の『環境教育』で太陽光発電をはじめとする自然エネルギーを身近に感じてもらい、これからの社会を考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

 

新電力おおいたは㈱デンケンと共同で県内の児童向けに年4回程、環境教育を行っています。